2025.1.30
質問に必要なこと│ 手を休める専門店『おてやすみ』(東京・名古屋)
こんにちは!おてやすみ麻布十番店の松澤美妙です。
前回、質問のメリットを5つ紹介しました。
ですが、闇雲に質問をすればいいという訳ではありません。
質問には回答が必要なので、相手の時間をもらうことになりますし、
仕事では分からないことを分からないまま、勝手に進めることは後で大きなトラブルになってしまうこともあります。
今日は私が質問力無い人代表として、質問をするために必要なポイントをご紹介します!
そもそも質問力とは?
質問力という言葉はいつだったかにヒットした本のタイトルだった気がします。
質問を「相手に問いかけること」とするのならば、
質問力とは、相手に対して的確な質問を投げかけることで、事実を理解したり、信頼関係を構築したりすることなのではないでしょうか
質問を通して、人との繋がりや距離感をつくることができるのは、質問ではなく、質問力の高さにあると言えますね
質問のキモとなるのは、相手の意図を考えてみること
適切な質問をするためには、相手の求めていることや考えなど、言葉に表しきれていないことを理解していく姿勢がポイントのようです。
改めて言葉にされると説得力がありますが、実際にただただなんとなくされる質問をされたときのことをふと思い出しました。
その時は、どこかその場しのぎのように感じたり、質問に答えたあと、話が続かなかったりするように思います。
逆に、質問力の高い人に聞かれると、緊張していても緊張が和らいだり、伝えたかったことをより言葉にしやすくなります。
質問をされることで、話してもいいんだとも思えたりしますよね。
これが質問と、質問力の違いかもしれません。
違いがわかっても、最初からそれが出来たら苦労しないですよね笑
質問をするための具体的なポイント
よく聞く
質問をするとき、まずは相手の話をしっかりと聴くことが大切です。
話を聞く時は、話をしている内容と、話をしている本人の様子の2つに着目するといいと本で読んだことがあります。
その本でも、相手の意見や感情を理解することで、より質のいい質問ができて、コミュニケーションが深まることを書いていました。
沈黙はあってもOK
皆さんは会話をするときに、相手によってはとても緊張してしまった経験はありますか?
私は尊敬する人と会うと、テンション振り切れて、頭がショートすることがあります…😂
そんな時に焦ってしまうと、一瞬の沈黙に気まずさを感じてしまいがち。
でもちょっと待ってください。
この沈黙には意味があるんです。
それは、話し相手の方に考える時間をつくることができるメリットです。
普段、頭の回転が早い人は人が話している中から、次々と次の言葉を引き出すのがうまいので、
沈黙に配慮する必要は無いのかもしれません。
私も何度か頭の速い人同士の会話を真横で見てましたが、お互いがお互いに被せ被せでも会話が成り立つ人たちだったので、
普通なら話が繋がってるようには聞こえないよーと思ってたりもしました。
そんな特殊な人たちはさておき。
人間は、意外と「うーむ…」と考えている時に、考えが整理されて、
より相手に伝わりやすい言葉や表現、ニュアンス、例え話を思いついたりします。
沈黙があることで、自分の中の理解も、相手の方からも、深い回答を引き出すことができるのが沈黙の持つ力なのです。
質問にバリエーションをつける
質問にはオープンクエスチョン(自由に答えられる質問)とクローズドクエスチョン(はい/いいえで答えられる質問)があります。
これを意識的に使い分けることができると、かなり質問力はアップします。
例えば、事実確認をする時のような場合は、クローズドクエスチョンがいいでしょう。
相手に逆立ちができるかどうかを聞きたいときは
「あなたは逆立ちが出来ますか?」
と聞くことで、回答者も答えが2択しかないので返答がしやすいものです。
ただし、これでは質問者側と回答者側に「逆立ちができると言っていい基準」に違いが出てしまいます。
そんな価値観の違いやニュアンスの擦り合わせることが出来るのがオープンクエスチョン。
「逆立ちはどのくらいできますか?」
と聞くことで、より深く具体的に回答の内容を教えてもらうことができます。
質問力のある質問をすることは、相手との距離感を近づけてコミュニケーションが取りやすくなります。
相手のことをより深く知ることができるので、
私たちのような接客業に携わる方は意識的に磨いておいて損は無いでしょう
最後に、質問力を高めるために大切なことがありました。
それは、質問の質を意識しながら、日常的に実践することにあるとのことです。
確かに、自分で身につけるスキルだから、やればやっただけ手応えを掴むことも出来そうです。
やっぱり質問力を磨くのはプラスしかないのかもしれません。
簡単ではなさそうだけど、頑張ってみようかなと思います。
*────── O T E Y A S U M I ───────*
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