2025.7.29
脱水の再確認!│ 手を休める専門店『おてやすみ』(東京・名古屋)
こんにちは!おてやすみ麻布十番店の松澤美妙です。
先日、ふと頭が痛いなー。と思って、原因を考えてみると、筋トレ後の水分補給が足りてないかも!?と思い、OS1を買って飲むと、すぐに回復しました…!
つまり、、脱水になっていたわけですね。。
この時期はどんな人も気をつけなければならない脱水の症状について、改めて学んでみようと思います!
脱水症状を起こすときに、1番怖いのは、
のどの渇きに気づかない、
軽い体調不良を別の原因だと勘違いする、
ということ。
自分でも、知らないうちに進行してしまいます。
1番は喉が渇かなくても水分を摂ることが1番。
しかし、気づかないうちに脱水を起こしてしまうこともあります。
これから紹介する初期症状に思い当たる節がある人はぜひ水分量を見直してみましょう。
無自覚な脱水の主な症状(初期~中等度)
- 頭がボーッとする・集中力が落ちる
・脳の水分不足で軽度の意識低下や思考鈍化
- 頭痛・めまい
脱水による血流低下、脳内の酸素不足
- 口や唇が乾く
自覚しにくいが、鏡で見ると唇のひび割れなどあり
- 倦怠感・だるさ
風邪や疲労と勘違いしがち
- 尿が少ない・濃い黄色
明確なサインだがトイレに行くまで気づかない人も多い
- 筋肉のけいれん(こむら返り)
電解質バランスの乱れが影響
意外かもしれませんが、脱水の症状が1番最初に出やすいのは脳の機能です。
これは何故かと言うと、脳の80%は水分でできていて、
実際の研究からも、ほんの少しの水分不足が集中力や判断力に大きく影響することがわかっているからです。
また、夏風邪や夏バテと勘違いしているケースも多く見られます。
体調が良くないとお話しされる方に詳しく様子を聞いてみると、
水分量が減っていたり、冬場の水分量とあまり変わらない1リットル程度の方が多かったりします。
なんだか最近は体調が良くないなぁと感じる方は、水分量を見直してみてはいかがでしょうか?
とは言え、脱水症状は自分でも気づかないうちになってしまっていることが多いです。
そこで脱水が起きやすい環境について調べてみました。
知らないうちに脱水が起きやすい環境
- 高温多湿
発汗量が増えるものの、湿度が高いため渇きを自分で気づけないことが多くなってしまう。
- 空調の効いた室内
冷房によって、汗をかいたり、水分代謝があるのにも関わらず、水分を失っていることを自覚しにくいため、水分補給を忘れがちになる。
- マスク着用
マスクの保湿力によって喉の渇きに気づきにくくなる。
口内の湿度が高くなっていて、水分が足りてないのに足りていると錯覚しちゃう
- 高齢者
加齢によって水分不足であることの感覚が鈍くなってしまう。場合によっては、腎機能の低下が影響することもある。
- 睡眠中
寝ている間に水分補給ができないことで、長時間にわたり水分が補給されない状態になります。
しかし、私たち人間はねている間も、呼気に含まれる水分や寝汗によって水分を失うため、寝起きには脱水を起こしやすい状態になっています。
- 過度のカフェイン・アルコール摂取
液体は液体でも、カフェインやアルコールは利尿作用が高いため、水分補給にはなりません。
・コーヒー
・お茶
・お酒 等
液体を飲んだとしても、水分補給にはならないので注意しましょう!
- ストレス・集中状態
没頭することは、嫌なことも忘れて、集中できますよね。
ただし、水分補給は忘れないようにしましょう。
仕事・ゲーム・運転など、ふと水分補給を忘れてしまうケースがあるので、
10分に1回などの頻度で1口2口を飲むような習慣を付けられるといいですね。
このように、私たちの生活には脱水を起こしやすい条件が身近にありますね。
さらに、このような条件になりやすいタイミングを考えてみました!
テレワーク中・デスクワーク中
一日中座っていても、体は様々なところで水分を使っているため、少しずつ水分を失っています。
空調の効いた室内でだっすいを起こしやすいとあるように、テレワーク、デスクワーク中の水分補給はしっかりしましょう。
スポーツ・運動後
運動中は体が熱くなって、水分が欲しくなりますよね。
大切なのは、スポーツ後。
一旦汗がひいたとしても、体の中では、運動をした後の代謝が高くなった状態になっています。
そんな中、運動を終わらせたから、水分補給も終わらせてしまうと、体の中の水分バランスが崩れてしまいます。
運動をした後も、意識的に水分補給をすることが大切です。
外出時(特に夏場の観光)
夏になると、冬場に比べて外出が楽しく感じられやすいですよね。
イベントやお祭りなど、楽しくて夢中になってしまうと、つい水分を忘れてしまいがちです。
また、野外では移動が多くて買いそびれることも多いそうです。
私も、海外の南国の島に遊びに行った時は、
特定の場所でしか水分を買うことができず、
熱中症のような体調不良になったことがありました。
日本では至る場所に、コンビニや自動販売機があるので、ぜひこまめな水分補給をしてみてください。
入浴後
夏のお風呂上がりは、風がより気持ちよく感じられて、そのまま寝てしまいたくなりますよね。
しかし、お風呂ででの発汗で多くの水分が失われています。
お風呂に入る前と後でしっかりと水分補給をしたいですね
睡眠後の朝起きたとき
先ほども睡眠の後は脱水になりやすいと書きました。
寝起きでぼーっとしている時は頭もあまり回ってないですよね。
まずは水分を取る習慣をルーティーンとして決めておくと良いのかもしれません。
断食・ダイエット中
ダイエットをしている人は特に注意です。
通常、人間は食事からの水分も取ります。
ダイエットをしていると、その水分さえもカットしているため、知らず知らずのうちに脱水気味になってしまうのです。
また、人間は脱水になればなるほど、水分を溜め込もうとして体がむくみやすくなります。
浮腫を解消して、見た目にもすっきりと見せるためにも水分補給は欠かせません。
研究では、体重の1〜2%の水分が失われた段階で脳の認知機能が低下し始めるそうです。
のどが渇いたと感じた時にはもうすでに水分が足りていないんですね。
気づかない内の脱水を防ぐための5ヶ条はこれ!
- のどが乾く前に、時間で飲む
- 食事でも水分を取れるようにする
- 寝起きとお風呂の後のコップ一杯
- 運動、外出、お風呂は特に注意
- 高齢者や子どもには声掛けをする
年齢や体質を問わず、脱水には誰でもなってしまいます。
鉄則はこまめな水分補給。
そして、水分の吸収を高める工夫も大切です。
日本のこの暑さ、時には命も脅かしてしまいます。
正しい知識で、この夏を乗り越えましょう!
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*────── O T E Y A S U M I ───────*
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