2025.4.19
春を感じる花見のルーツ|手を休める専門店『おてやすみ』(東京・名古屋)
こんにちは!おてやすみ名古屋店の三輪です!
すっかり春の風が、心地よく感じる季節になりました。
今回は、そんな春の風物詩「お花見」にまつわる、ちょっとした豆知識をお届けします。
花見のはじまりは「梅」だった?
花見といえば「桜」を思い浮かべる人が多いかなと思いますが、実は日本で最初に楽しまれていたのは「梅の花」だったんだとか。
奈良時代、中国から伝わった梅の花を鑑賞する行事が中心でした。
この時期、貴族たちは梅の花を眺めながら詩を詠むことを楽しんでいました。
平安時代に入ると、花見の対象が梅から桜に移行します。
特に嵯峨天皇が812年に催した「花宴の節」が桜を愛でる行事としての花見の始まりとされています。
この宴では桜の下で食事や酒を楽しむスタイルが確立されていたんだとか。
こうして徐々に日本人の心に「春の象徴」として根づいていったんですね。
「花見弁当」は江戸の知恵
花見に欠かせないのが「お弁当」。
今では定番となっている“お花見弁当”も、実は江戸時代の庶民の間で広がった文化。
当時の花見は、ただ桜を眺めるだけでなく川辺やお寺の境内に集まって屋台料理を楽しんだり、芝居小屋で遊んだりする“娯楽イベント”のようなもの。
この頃から、春の行楽としての「花見スタイル」が定着したと言われています。
今では日本各地で色んな桜まつりが開催されていますよね!
なぜ桜は日本人の心を打つのか?
桜は、咲く時期が短く、満開を過ぎるとあっという間に散ってしまいます。
この「儚さ」こそが、日本人の美意識と深くつながっているといわれています。
古くから日本では、「もののあはれ(=移ろいゆくものへの美しさ)」という感覚が大切にされてきました。
咲き誇る一瞬の美しさと、そのあとの静けさ。
その両方を受け入れ楽しむ感性が、今もなお花見の文化に息づいているのかもしれません。
普段なんとなく楽しんでいる「花見」も、歴史や意味を知るとより一層味わい深くなります。
季節の移ろいを感じながら、目の前の桜にちょっとした敬意を持って眺めてみるのも、春ならではの楽しみ方です。
また来年、桜を見るとき、少しだけ昔の人たちに思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
*────── O T E Y A S U M I ───────*
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