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心配し過ぎる性格②│ 手を休める専門店『おてやすみ』(東京・名古屋)

こんにちは!おてやすみ麻布十番店の松澤美妙です。

 

 

前回のブログに引き続き、心配症で自分の心をすり減らさないための方法をご紹介します!

 

 

 

1. マインドフルネス

 

マインドフルネスは、

mind-full(マインドがいっぱい)がness(無くす)という意味のもの。

 

 

心配性を軽減させる効果があるそうです。

 

 

マインドフルネスは、今という瞬間に意識を集中させることで、思考の渦(マインドフル)から抜け出すための手法です。

 

 

今に集中することで、現実をより明確に認識、区別することができるようになります。

 

 

マインドフルネスの要は、2つ。

 

①呼吸

目を閉じて深呼吸を行います。

私たち人間は、息を吸おうとしてもうまくできません。

このとき、『息をできるだけしっかり吐き切る』ことを意識してみます。

すると、自然と体が空気を吸い込んでくれるようになります。

苦しくなるギリギリまで、息を吐くようにしましょう。

 

②意識を向ける

 

マインドフルネスの元となる『禅』では、無心になることを求められます。

 

よく肩を叩かれるシーンを思い浮かべる人がいるかと思います。

 

しかし、無心って難しくないですか?

 

何か考えながら生きているのが人間ですからね。

 

ここで2つ目のポイントです。

 

体のパーツのどれか1つに意識を集中させてみましょう。

 

 

おてやすみらしいパーツなら、手ですが、

頭でも、鼻でも、足裏でもどこでもOKです

 

 

身体のどこかに集中することで、頭の中の思考に目印が出来るようになります。

 

すると、集中を呼び起こしやすくなるのです。

 

 

瞑想やマインドフルネスといった頭の休息を促す活動は、

脳のデフォルト・モード・ネットワークの活動を抑制させることができます。

 

デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)はボーっとしている状態の頭で行われている脳の動きです。

 

 

脳科学の研究では、DMNの働きが創造性などのひらめき力、アイディア力と関係していることが明らかになっています。

 

 

DMNが活発になることで創造力が高まり、アイデアやひらめきが浮かんできやすくなるのです。

 

 

脳の活性が見込める反面、DMNの活発化には、考えすぎによる脳の疲れも引き起こしてしまうのです

 

 

そのため、DMNを抑制し、考え過ぎてしまう脳内を上手に切り替えてあげる必要があります。

 

 

そんな脳内の切り替えにマインドフルネスが効果的な理由に納得ですね

 

 

2. 良い心配と無駄な心配を区別する

 

前の記事でも紹介した通り、心配には良い側面も沢山あります。

 

 

しかし、自分の心をすり減らしてしまう心配には、余計な労力をかけて、自分が疲れてしまうデメリットがあります。

 

 

そこで、おすすめしたいのが心配事の仕分けです。

 

心配事を生産的なものと非生産的なものに分けます。

 

 

生産的な心配とは

行動を促すもの。準備や計画に役に立ち、事前の準備や備えができるものです。

 

 

非生産的な心配とは

憶測や自分でどうすることもできない事柄に対する不安です。

 

例えば、人の気持ちを過剰に推測して、自分を嫌っているのではないか?と考えてしまう場合。

 

 

人の気持ちは本人が正直に話す以外に確かめようがありません。

 

相手の人へ確認することなく、相手の行動を推測して悩むのは心を疲れさせてしまいます。

 

人は人の気持ちをネガティブに受け取りがちです。

 

実際には嫌われてないのに、嫌がられた?と心配をしてしまう生き物です。

 

だからこそ、頭のどこかに覚えておくといいかもしれません。

 

 

 

ほかにも、自分は体調が悪いかもしれないと心配をする場合も同様です。

 

病気の早期発見はとても大切なことです。

 

しかし、小さな体調の変化が、大きな病気の初期症状かとしれない…と考えるのはとても早計だと思います。

 

 

ましてや、多くの人がお医者さんではないでしょう。

 

 

医者でもない自分が勝手に、自分の体調不良は、治るはずがない病気だと判断できる知識もなければ、それを証明させるための検査方法も知らないはず。

 

 

 

心配があるのではあれば、しっかりと病院で検査を受けることが必要です。

 

ちゃんと病院へ行きましょう…!

 

 

病院にも行かず、ネットの情報だけで医者でもない判断をするなど、過剰に思い悩んで心をすり減らしてしまわないようにしてくださいね

 

 

 

3.自分の思考パターンを見直す

 

自分の心配が、どんなとき、どんな内容、どんなきっかけで、心配になってしまうのかを知れると、

 

不安にさいなまれることが少なくなります。

 

 

自分にとって何が、不安に思ってしまうようなのかを明確にわかることで、恐怖の実態が明らかになるのが理由です。

 

 

人は訳もわからず、怖いと感じるものがあると、その恐怖心がふくれ上がってしまいますが、

 

何が怖いのかを知ることによって、ふくれ上がる恐怖心に歯止めが効きます。

 

 

自分でノートなどに書き出して、考えてみるのも効果的ですぐに始めることができます。

 

 

それでも、どうしてもと言う時は、思考パターンを整理するための専門家がいるそうです。

 

 

辛い時は、専門家の力を頼ってみるのもいいかもしれません。

 

 

今回は、心配性で自分の心を疲れさせないための方法をご紹介しました。

 

 

心配性と言うのは、細かいことに気がつける能力です。

 

 

人より恵まれたその能力で、自分の心を痛めつけることが無くなりますように

 

  

 

 

 

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202112月上旬、東京・麻布十番に手を休める専門店『おてやすみ』は、長い事業の中で培ったハンドマッサージの専門技術と経験を活かし、初出店を叶えました。

 

 

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