2025.5.30
６月は水無月！日本の季節と癒しのつながり｜手を休める専門店『おてやすみ』（東京・名古屋）
こんにちは！おてやすみ名古屋店の三輪です！
もうすぐ6月。
季節は少しずつ夏へと向かっていますね。
今回は、6月の別名「水無月（みなづき）」の意味についてと、”季節を感じること”と“癒し”のつながりについてご紹介します。
「水無月」ってどういう意味？
「水無月」と書くと、「水がない月？」と疑問に思ってしまいます。
実はこの“無”は「の」を意味する古語の助詞とされ、「水の月」という意味なんだそうです。
6月は、田んぼに水を引く大切な時期。
自然とともに生きていた昔の人たちは、そうした営みに季節の名前を結びつけていたんですね。
言葉の背景を知ると、ぐっと季節が身近に感じられる気がします。
季節を感じることが、心の癒しに
現代の暮らしでは、日々の忙しさに追われて、季節の変化を感じる時間が少なくなりがちです。
でも、ふとしたときに空の色や風の匂い、雨の音など、、、
自然の変化に目を向けた時に心がフッとゆるんだりしませんか？
季節を感じるということは、今ここに意識を向けるということ。
それは、気づかないうちに溜まっていたストレスや緊張をゆるめる、ささやかな“癒し”につながるように思います。
手をほぐしながら「今」を味わう時間を
ハンドマッサージで手をほぐすことは、自律神経のバランスを整える効果も期待できます。
「なんとなくだるい」「気持ちが落ち着かない」そんな時こそ、手から癒しを届けてみてはいかがでしょうか。
“水無月”という言葉に込められた、自然とのつながりや人の営み。
そこには、季節を大切にしてきた日本人の素晴らしい感性が息づいています。
忙しい日々のなかでもほんのひととき“今の季節”を感じる時間を持つことが、心と体を整える大切なきっかけになるかもしれませんね。
*────── O T E Y A S U M I ───────*
日本初・手のほぐし専門店
2021年12月上旬、東京・麻布十番に手を休める専門店『おてやすみ』は、長い事業の中で培ったハンドマッサージの専門技術と経験を活かし、初出店を叶えました。
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次世代型リラクゼーションが私たち、手を休める専門店『おてやすみ』なのです。
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